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9月5日更新(禁無断複製・転載)
『何でも食べられる子に育てたい:0〜3歳』
ちょっとしたポイントでしつけ(子ども)がかわる!
1分でわかるアドバイスをご紹介します。
3才まで 幼稚園入園前/その他
・味付けは薄味で、特に甘みと塩味に気をつけましょう。
・調理の仕方を工夫しましょう。
・食事タイムを楽しくしましょう。
味覚が未発達の段階で味付けを濃くしてしまうと、健康への影響だけでなく、野菜などのもつ自然な味を物足りなく感じ、味覚を狂わせる原因にもなります。小さな子どもにとっては、特に甘みと塩味は刺激がきついので、果汁100%ジュースなどは水で少し薄めて飲ませるといいでしょう。
一度拒否した食材は、「この子はこれが苦手」と決めつけず、調理法を変えてみましょう。たとえば人参なら、お味噌汁の人参とすり下ろした人参とでは全く味が違います。すり下ろした人参は甘みが出て、子どもでも生で食べやすくなるのでお勧めです。
食事タイムは、家族全員がきちんと揃うことにこだわる必要はありません。お子さんが小さい間は、お母さんがゆとりをもって子どもに食べさせられる時間帯にするといいでしょう。リラックスできるような音楽を流したり、盛りつけ方に変化を付けたりしながら、お子さんと一緒に食を楽しんでみましょう。
子育ての悩みや不安をお子さんのお話を交えてご相談いただければ、より具体的なアドバイスができます。まずは、ご相談(無料)ください。
『叱ると泣きわめく子の接し方は:5歳』
5歳年長の娘ですが、してはいけない事(危険な事や悪い口使いなどなど)で私が叱ると大声で泣き口答えをしてきます。注意しても全く話を聞いてくれないので、泣きやむまで放っていると「無視する」などと反発してきます。最終的にこっちが怒られているような感じです。とてもしつこく30分〜1時間ほど大声で泣きわめいています。
いろんなお母様たちに聞いてみても、怒ってもちゃんと話を聞き、ごめんねと謝るとのこと…今のままの対応でこの先も良いのでしょうか。
6才まで 幼稚園の時期/生活習慣、しつけ
それは大変ですね。もう少し詳しくお話しをお聞きしないと正確なお答えにはなりませんが、この現象に対する問題は違うところにあるような気がします。1時間近く大声で泣くということは、何か心に引っかかっていることがあるか、あるいは情緒が不安定になっているのかもしれません。次の項目をチェックしてみて、心当たりのところがあれば生活を改善してみてはどうでしょう。
〜情緒が不安定?チェックしてみましょう!〜
1,お母さんご自身が心に影を落とされていませんか?現象として大きな問題ではなくても、満たされない何かをお持ちではないでしょうか。
2,しつけることと甘えさせることのメリハリはきちんと付いていますか?抱きしめてたっぷり触れあっていますか。
3,焦ってはいませんか?
4,手出し口出しをし過ぎてはいませんか?
〜対策方法〜
1,ご主人にも協力をお願いして、ご自身のゆとりの時間を作ってみましょう。ゆっくりとお風呂に入ってみたり、自然の中を散歩してみたり、ちょっと贅沢な一時に心を癒しリフレッシュさせてみましょう。
2,いくら抱きしめても子どもの心が満たされない場合があります。それはお母さんが「心ここに有らず」の時です。抱きしめながら、お子さんのかわいらしさをしっかり感じ取ってみて下さい。そして持てる意識をすべてお子さんに集中させ、「大好きよ」と言ってみて下さい。
3,他の子と比べたり、「きちんとしつけをしないといけない」という思いから教育を焦ったりすると、親子してゆとりを無くしてしまう事があります。お稽古事などをされているようでしたら、一度休ませて様子を見てみましょう。その場合「お休みする?」と子どもに答えさせるのではなく、お母さんの方から「今日はおさぼりして、ハンバーガーを食べに行こうか?」と、提案してあげて下さい。幼稚園や塾をお休みさせることで、甘えが癖になってしまうのでは?とご心配かもしれませんが、ちょっと休憩を入れることで逆に親子の信頼関係が深まることの方が多いのです。
4,あまり規制を加えすぎないよう注意しましょう。言葉使いなどを注意するにしても、人を傷つけたりおとしめたりするような言葉はいけませんが、流行のちょっと乱暴な言葉や下ネタなどは、「ダメよ」と軽くたしなめる程度に止め、ふざけることも時には許してあげましょう。
『自分から仲直りを切り出す方法は?:10歳』
小4の息子です。お友だちと一緒に遊んでいたり、学校でふざけてケンカをしても、息子はひとりっ子で育ったためかうまく仲直りできません。近所もクラスもきょうだいがいる子の方が多く、ケンカや小競り合いがあったときに仲直りを持ちかけてくれるのは、いつもそういう子達で息子からは全然言い出せずにいます。
息子自身は仲直りしたいと思ってはいますが、ゴメンなどのきっかけの一言がなかなか言い出せない状態です。今がいい機会だと思って「一言いってみようね」など促してはいますが、気恥ずかしさとそのうち相手からいってくれるという思いからなかなかです。家では「ありがとう」「ごめんなさい」が言えるのですが、友だち相手の仲直りの「ゴメン」がうまく言えるようになるにはどうしたらいいですか。
12才まで 小学校高学年/お友達、学校とのかかわり方
お子さんがお友達と喧嘩をしたり仲良くしたりしたことを、お母さんに話してくれるのは、良い関係です。一人っ子は、友達と行き違いが起きたときに、修復するのがどうも苦手なようです。きょうだいゲンカの経験もありませんので仕方ありません。だからこそ、学校という集団生活や地域の触れ合いが、人との関係を学ぶ良い機会になります。今、お子さんは学びの真最中と捉え、遠巻きに見守ってあげましょう。
いつも相手から謝ってくれるものではありませんので、そのうち自分の方から修復しないといけない事も出てくるでしょう。その時こそ自分で考え、実行に移すという過程を経験して、自信を付けます。
ご家庭で出来るフォローや取り組みとしては、今なさっているように喧嘩の話しがでたときには、「あやまれば?」とさらりと促してあげましょう。また、親子で行き違いが起こったときには、お母さんも素直に謝ることを心がけ、悪かったと思ったことに関しては「早合点してごめんなさい。あの言い方はお母さんが間違っていたわ」という風に具体的に伝えてあげましょう。そうすることで、仲直りの仕方を示すことができます。大人だと相手から謝られることで、「いえいえ私の方こそ…」と、逆に気恥ずかしくなることがありますね。「ごめんなさい」は、言わせるばかりでなく、言ってあげることで使い方も上手になってきます。
『すぐに激高する娘:14歳』
中2の娘がいます。中高一貫校に受かり、回りとも仲よく順調に1年を過ごしていたのですが、2年生の夏休み前からちょっとしたことで激高するようになり、最近は頻繁になり心配しています。普段は私とも普通に話しているのですが、急に怒り出したりヒステリックな口調で不満をいったりしています。暫くそういう話し方をして「一人にさせて」と言い部屋に行き、暫くするとまた何事もなかったかのようにしています。あまり追求しない方が良いと思い、「何でああいう言い方をするの?」とはいわないようにしているのですが、聞けないだけこれからどう接していけばいいか不安です。学校生活は特に問題は聞きませんし、部活も楽しく行っています。これは何かの兆候なのでしょうか。
13才から 中学校以降/こどもの性格、癖
「キレる子ども達」は今や社会問題になっていますが、社会の問題を「我が家」に置き換え、個人の単位で考えてみると何かのヒントが掴めるかもしれません。キレる原因については、食生活や社会のあり方など様々な原因が探られていますが、ここでは親子関係について考えてみましょう。
キレる子どもに特徴的なのが、まじめでクラスで評判も良く、保護者の方も育児や教育に熱心なところです。小さい頃は素直だった良い子が、思春期を迎える頃から突然激高するようになり、大人は面食らいます。しかしそれは突然ではなく、実は小さい頃から不満を内在させているのです。そのことに親子共々気づかず、子は親の期待に応えようと「良い子」でいる努力を重ねます。要するに無理をし続けてしまうのです。無理は反抗期として表れます。逆に言えば、自我を表現できるようになったということですので、「キレる=良くないこと」と捉える必要はありません。
我が子が突然キレ始めたら「母子分離が始まった」と、まずは静観してみましょう。ここで子どもの心理をきちんと理解するか、無視をして親の価値観をそのまま押しつけるかで、その後の親子関係が大きく違ってきます。
〜接し方のポイント!〜
過管理過干渉、過度な期待は控えめにして、お子さんのそのままを受け入れてみましょう。意見の食い違いが起こったときには、相手を納得させようと思わず、でも子どもに迎合することなくご自身の考えをきちんと伝えましょう。たとえば「お母さんはこう思うけどあなたは違うのね。じゃあお互いにもう一度考えてみましょう」と、一呼吸置くのも良いでしょう。
「何でああいう言い方をするの?」は、「何で=それは良くないでしょ=あなたは、間違っている」という否定に繋がります。話し合う前から、「私が正しくてあなたは間違っている」という図式の上に進行する説得ですので、子どもは余計に反発します。お子さんに対して「どうして…?」と思われたときは、「お母さん分からないの。もう一度あなたの考えを順番に聞かせて」と歩み寄ってみましょう。お子さんを一人の人間と捉え、同じ位置で意見の交換をしてみましょう。普段の対話の中でも同じ女同士として、お母さんから相談を持ちかけたり、お子さんの話をじっくり聞いたりしながら、付き合ってみてはどうでしょう。むしろその方が、お母さんが大きく見えたりするものです。
この現象を「何かの兆候」と案ずるのではなく、親子が向き合う良いチャンスと捉え、より良い信頼関係を作っていってください。
『衝動買いをやめさせたい:11歳』
小5の娘は衝動買いをよくしてしまいとても困っています。買っているものは文具やお菓子など小遣いの範囲の物が多いです。あとは帰省したときに貰ったお小遣いなど大きい金額のものだと、迷わず鞄や服を買っています。衝動買いをしても必ず小遣いの内のみなので、買うことにはその度に厳しくいわないですし、それで小遣いがなくなっても後で追加することは絶対にしていませんでした。
しかしあまりにひどい時があったので(お祖父ちゃんお祖母ちゃんからもらったお小遣いをその日の帰りの買い物で全部使った)厳しく注意したときに、「私のお金になったのだから自由に使う!」と言い捨ててケンカ状態に。後で足りないと言っても追加しないのは娘もわかっているので、「財布気をつけたほうがいいよ(財布から取るかもしれない)」とまで言いだしてしまいました。小5でこんなこというの…とちょっとゾッとしてしまいました。
今まで自分で管理できるようになって欲しいととやかく言わなかったのが間違いだったのでしょうか。いざ小遣いが足らなくなって、これではだめだと自覚して欲しいと思い、娘にも言ってはいたのですが、言葉が足りなかったのでしょうか。また、これからどう言えば、衝動買いをなくすことができるでしょうか。
12才まで 小学校高学年/生活習慣、しつけ
今の子ども達は多かれ少なかれ、物には不自由していませんしお小遣いも持っています。そんな豊かな生活の中で、親が何かを規制したからといってその有り難さを実感できるものではありません。衝動買いや無駄遣いを無くし、お金を大切に使うことを学ばせるには、計画性や判断力また人に対する思いやりといった総合的な自己管理能力を身につけさせることが必要です。親子で触れ合いながら、日頃の生活を通して培ってあげましょう。
〜活きたお金の使い方を培うには?〜
1,お金に限らず時間や空間の使い方において、なるべく自分で判断させるようにしましょう。だからといって子どもに一任したままでは教育にはなりません。失敗をしたとき(無駄な買い物をしてしまったとき)は知らん顔をするのではなく、責めるのでもなく、「今度から本当に自分に必要な物かどうかちゃんと考えてから買おうね」と一言促してあげましょう。
2,買った物を放り散らかしたり捨てそうになったりしたときは、工夫して再利用できないか親子で考えてみましょう。
3,お子さんがお買い物に出かけるときには、「無駄遣いをしちゃダメよ」とお小言を言うのではなく、「良い買い物が出来るといいね」と声をかけて送り出してあげましょう。買い物から帰ったときには、「良いのが買えた?どれどれ見せて」と関心を示してあげましょう。バーゲンなどで上手く買い物が出来たときには、「よく考えて買ってるじゃない」と誉めてあげましょう。すると子どもは、活きたお金の使い方を考えるようになってきます。
4,お母さんご自身の金銭計画を、時にはこっそり教えてあげましょう。たとえば欲しいコートを買うために、セーターを我慢したりへそくりをしたりしながら、工夫して物を手に入れるプロセスや楽しみを教えてあげてはどうでしょう。
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