|
創立75年の歴史を誇る、調理・製菓の伝統校です。
本校の創立者・香川綾は、当時、医師として患者の治療にあたりながら、「食」が人の身体を作ったり支えたりする大変重要なものであること、その摂り方を誤れば病気になり、正しく食べれば病気を予防することができることを知り、人々に広く伝えたいと考えていました。以来「食を通じて、人々の健康の維持・増進を図る」を建学の精神に、70年以上にわたる教育を通じてこの考えを普及してきたのが本校だったのです。
伝統の理念を実践しています。
その理念は、今も変わらず生きています。そのために食を科学的にとらえ、どんな環境、どんな状況でも同じ質・味の料理を作ることができる技術を学ぶことから香川式教育はスタートします。調理に求められる最重要事項は「再現性」です。材料・調味料を計量し、記録にとどめることにより、いつでも、どこでも同じ味を出すことができる…これが計量スプーン・カップの考案につながり、今日の「レシピ」として定着してきたのです。また、本校は女子栄養大学を併設。互いの情報交換や研究成果の共有など「食を通じて人々の健康の維持増進を図る」ことを具現化できる人材育成のための教育環境は充分に整っていると言えるでしょう。 伝統をベースに、新しい、21世紀型の技術者を養成します。
調理師科、製菓科の修業は1年。本校独自の凝縮されたカリキュラムにより、プロとして活躍できる技術・知識を短期間の内にハイスピードで学びます。また、同じく調理専門課程に設置するテクニックコース(調理師科1年+製菓科1年の2年併修コース)では、希望者を対象に西オーストラリアへの海外留学を実施。本校と教育提携を結ぶ西オーストラリア州立TAFE WA SWANで、調理・製菓・製パンのスキルアップに加えて、活きた英語を学びます。日本語ができて、英語でコミュニケーションをとることができる調理師・パティシエ…私たちは21世紀に通用する新しい型の技術者を育てています。
|