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「誠実にして社会に役立つ人間の育成」を目指して
金沢星稜大学は、大学生活とは、青年期にある若者が自らの人間的基礎を作り上げる過程であると考え、その過程をサポートすることを大学の最も重要な仕事と捉えて「誠実にして社会に役立つ人間の育成」を教育研究の指針としています。 誠実であることは、すべての人間に古来から求められている重要な徳目です。社会的地位のある人たちが「偽り」を犯したと批判されたり謝罪を繰り返す昨今、「誠実な人間」づくりはますます重要な教育目標になっています。同時に、高度に発達した複雑な現代社会において「誠実」を貫くには、深い学識に裏付けられることが不可欠です。 「社会に役立つ人間」であるためには、自分のめざす職業に必要な知識・技能を身につけなければなりません。また、自分の会社・役所・組織団体にとって必要な人物でなければなりません。さらに、より広く、自分の属する組織・団体での働きを超えて地域社会や国際社会において役立つことが必要です。 金沢星稜大学は、知的なインフラ(社会的共同施設)として、地域社会での現実的な課題に応えて問題を発見し解決する「地域の頭脳」でありたいと努力しています。大学での勉学・研究は、正解がただ一つしかない問題に対処するだけでなく、複数の正解があったり、正解が不明であるような問題にも挑むことが必要になります。 本学は、大学での教育とは、学生が自主的に思考力・行動力・決断力を身につけることを教職員がサポートすることと捉えて、高い教育力をもった教職員が熱心に面倒見よく教育するよう心がけています。また、正課授業の他に、学生諸君の将来の進路をきりひらく準備として、多様な資格取得・就職支援のための講座等を用意しています。 多くの学生が、こうした講座を活用し高い就職内定率を達成していることも本学の特長の一つです。 大学の主人公は学生です。学生諸君が、正課授業、スポーツや学芸等のサークル活動、各種の課外講座等を活用して、楽しく有意義な青春時代を、ここ金沢星稜大学のキャンパスで存分に満喫することを心から希望します。
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 | 坂野光俊氏プロフィール 京都大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学。立命館大学教授、経済学部長、研究科長、学校法人立命館理事を経て、2004年4月金沢星稜大学経済学部教授となる。2004年4月経済学部長、2005年1月副学長に就任。2008年4月より学長に就任。日本財政学会顧問、日本租税理論学会理事。専門は財政学・租税論。 |
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