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「なんだ?公務員って」というゼロからのスタート。 知らないことを知る楽しさから 入学前とは違う新しい自分に出会えた。
現在、大原法律専門学校で公務員試験に重要な科目「政治学」と「判断推理」の授業を受け持つ教員をしています。
大原法律専門学校 名古屋校への入学は、1年間浪人してまして、何もしてなかったものですから、親が勝手に願書を出したのがきっかけでした。それで、4年間ここで学んだんですが、公務員をめざすとか、そういうのは全くなかったですね。 だから僕がここにいるのは、本当に縁だと思います。
学生時代は勉強しに来たというより、友だちに会いに来てたという感じでした。いいクラスにめぐり会えたし、担任の先生にも良くしてもらったし。 特にめざそうというものがなかったので、「なんだ?公務員って」というゼロからのスタートでしたので、人よりも先入観を持たず、何にでも興味を持つことができました。 学んでいくうちに「政治学」にはすごく興味がわきました。政治の仕組みとか民主主義とかどうやって生まれてきたかとか、歴史を踏まえて勉強すると、かなり深いんで面白かったですね。先生と一緒に、他の人よりも深く勉強したので、今の仕事にも活かされています。気が付けば、入学前とは全然違う性格になっていたと思います。知らなかったことを知ることは楽しかったですね。
学生時代に得たものは「人」。僕は、「必要だよ」と言われる人のそばにいないといけないと思っています。つまり、「必要だ」と言わせなきゃいけないということですね。そのためには、ものごとに気づく人であって、工夫できる人であって…。「必要だよ」と言われることは、幸せなことですから。これは、卒業していく学生たちにいつも贈っている言葉です。
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