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トップ・学校インタビュー
成田 憲彦 
「駿河台大学の教育が目指すもの」
駿河台大学 学長
成田 憲彦 
一層の飛躍・発展を目指して
入間川のほとり、緑豊かな阿須丘陵の一郭に建つ薄茶色の現代的な建築群。それが皆さんたちの学び舎となる駿河台大学のメインキャンパス(飯能キャンパス)です。2006年度からは、隣接した2棟の学生寮「フロンティアタワーズ」の利用も始まり、大勢の仲間たちが生活を共にしながら学んでいます。
 この自然環境と建築群、そしてコンピュータをはじめとする先進的な施設の数々は、駿河台大学が誇りとしているものです。しかしそれ以上に誇りにしているのは、「愛情教育」「手作り教育」を理念とするきめ細かな教育内容です。特に近年は副専攻制の導入や学生支援センターの創設など改革を加速し、今日の社会が大学に求めているものを踏まえて、更に教育内容の強化に努めています。
 大学は昔、象牙の塔などと呼ばれ、社会から隔絶した高尚な学問の場とみなされていました。大学に学ぶことは、人生の若い時代に真理を探究する崇高な学問に触れ、人格を育てることであるとされていました。しかし現代の大学は、学問研究に触れる場というより、職業を通じて社会に貢献できる人間となり、自らも充実した人生を送るための基礎力を身につけるための場です。
 本学でも、将来のキャリア形成に直結する専攻科目はもちろんのこと、それ以外にも講義、演習、インターンシップや新たに始まる森林環境プロジェクトその他のアウト・キャンパス・スタディなどを通して、キャリア形成に欠かせない知識や技術を習得するように配慮しています。その他卒業単位に組み込める海外留学学習、コンピュータ教育や語学教育などの現代的リテラシー教育、多様な科目群から選択して幅広い視野を育てる副専攻制など、本学の学習機会とシステム、更には独立の相談室で学生のあらゆる相談に応じる学生支援センターなどのサポート体制によって、学生諸君の将来設計を応援しています。
 しかしキャリア形成など、自らの将来を切り開くために最も大切なことは、自分自身の発見です。現代の若者たちは、幼い時から親や先生の指示に従って動くことに馴れてしまっていて、自分がどういう人間なのか、何が得意で、何をすることで最も社会の役に立つことができるのか、何になれば自分は一番幸せになれるのかがよく分かっていないようです。駿河台大学の教職員、施設、システムが、皆さんたちの自己発見を支援します。どうか本学の緑豊かなキャンパスで、自分を見つめ、自分を発見してください。
成田 憲彦 
成田憲彦プロフィール
1946年札幌市生まれ。東京大学法学部卒。国立国会図書館調査立法考査局政治議会課長を経て、細川内閣総理大臣秘書官(政務)に。その後、駿河台大学法学部教授となり、法学部長、副学長を経て、2007年度より学長に就任。著書に「官邸」、「日本政治は甦るか」など。専攻は現代日本政治分析、比較政治学。
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