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トップ・学校インタビュー
酒井 健夫 
日本大学をめざす皆さんへ
日本大学 総長
日本大学短期大学部学長
酒井 健夫 
総長メッセージ
日本大学の建学の精神は「自主創造」をうたっています。私は、「自主創造」とは、まず知的好奇心をもって自ら学び、新しい道を切り拓いていくことだと考えています。知的好奇心をもつためには、自らの五感を磨き、自然や社会や世界の動きを敏感にかつ的確にとらえることが大切です。日本大学は、さまざまなフィールドワークや体験学習を通じて、感性豊かな人材を育成し、将来の進路や専門的な研究への動機づけとなる機会を多数用意しています。皆さんは、あらゆる学問領域を整えた14学部83学科、大学院、短期大学部、通信教育部などをもつ総合大学としてのスケールメリットを大いに活用し、自らの可能性を拓いてください。

私は、この総合大学としての長所を活かすため、学部間の連携をさらに深めた教育・研究を推進していきたいと考えています。現在も、相互履修制度や遠隔授業の導入により、他学部・他学科の科目を履修することが可能ですが、さらにソフト・ハードを含めた学びの環境を充実させるとともに、学部間が連携することにより、21世紀の人類が抱える医療、福祉、環境、食糧、資源などの諸課題の解決に向けた世界レベルの研究拠点づくりを推進したいと考えています。皆さんは、こうした最先端の研究成果やその息吹を、授業や研究室の中で感じることができるでしょう。質の高い優れた研究活動の成果を教育の現場に反映させることで、皆さんの知的好奇心を満たし、夢の実現に応えたいと考えています。

2009年度、日本大学は創立120年という記念すべき年を迎えますが、この歴史と伝統に支えられ、社会で評価されている以上の潜在能力、未来にはばたく力を培ってきたと確信しています。100万人に及ぶ校友が国内外の各界で活躍していることは、皆さんの人生の先輩として大きな支えになってくれるはずです。日本大学という学びと人材の広大なフィールドから、皆さんが未来に向かってはばたくことを期待しています。
酒井 健夫 
酒井健夫プロフィール
1943年生、1966年日本大学農獣医学部(現生物資源科学部)獣医学科卒。1993年農獣医学部教授(1996年改組により学部名称は生物資源科学部)、2005年生物資源科学部長、日本大学理事。副総長を歴任後、2008年9月第12代総長、短期大学部学長に就任。専門分野は獣医疾病予防学、感染症の感染・発症のメカニズムや免疫機構の解明に取り組む。獣医師、医学博士。農林水産省獣医審議会会長、日本産業動物学会会長を歴任。現在、厚生労働省薬事・食品衛生審議会臨時委員、内閣府食品安全委員会専門委員、社団法人日本獣医師会理事、私立獣医科大学協会会長。
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